2/27 森の赤ちゃんを育てよう 報告

昨日(2/27)は「森の赤ちゃんを育てよう」
でした。
森守のイベントでは、森の整備の前に、子どもたちが自然にふれて楽しむことを1番に活動していました。
が、
今回は初めての森の整備メインの活動でした。
嬉しかったこと
・山主さんがご家族と山を見に来てくれたこと。
・子どもたちが楽しかった~次はいつ?と言ってくれたこと。
森守の森は、元は杉林、今は竹林。
竹しか生えられない環境になっている所。
そこに杭を打ち、
穴を掘って焚き火をして、
どんぐりを植え、
水の染み込む山にするのが目的です。
どんぐりが大きく育つ頃には
今日来てくれた子どもたちは大人になっていて、子どもがいたりして、子どもを連れてお父さんお母さんが植えたどんぐりの森を楽しむ未来。
森が育つには長い長い時間がかかる。何世代にも受け継いで行ける森と人財が育ちますように。

赤ちゃんがいるお父さんお母さんも
小さいお子さんも
庭木の剪定で出た小枝を山に運びます。
子どもたちがどんどん運び込んでくれます
段ボールに落ち葉を集めて来て〜と頼んだら走っていって山盛り集めてきてくれる
数本残っている杉
この子達を枯らさないように
広葉樹の赤ちゃん
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