6/14 森整備 伐倒と造作

この日に参加してくれた森林ボランティアの方は1名の常連さんのみ。
そして森守メンバーは2名の合計3名での作業となりました。
場所は国東市国東町の小原の森。
これまで森守メンバーだけで整備してきたところです。
前回伐倒してそのままにしていたヒノキを枝払いして玉切りします。
そしてそれらを土場へ運びます。
枝払いや運び出しの方が伐倒よりも重労働なのです。
一番森林ボランティアさんに手伝ってもらいたい作業です。
玉切りした丸太の人力での運び出しは重労働ではありますが皮むき間伐という手法で立木乾燥させたヒノキやスギですので一般的な林業での生木伐採に比べると木の重量は半分以下になっています。
直射日光が当たらない涼しい森の中とはいえかなりの肉体労働ですから汗びっしょりになりました。
 
2手に分かれて作業したので写真を撮るのを忘れてしまいました。


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