1/25(土) のこぎり伐採体験

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皮むき間伐で皮をむいたスギやヒノキは時間をかけて葉や枝を落としゆっくりと乾燥していきます。
皮をむかれた木の周りの木は光をたくさん浴びて枝や葉を拡げしっかり根を伸ばし元気に育ちます。
そうなると強い風が吹いても倒れないように周りの木を支えてきた皮をむかれた木はもうその役目を終えます。
役目を終えた皮をむかれた木をそのまま森においておくと次第に朽ちて土に還り二酸化炭素を空中に放出します。
せっかく空中の二酸化炭素を吸収して木として固定してきたのにまた空中に戻すのはもったいないことです。
それなら皮むきした木を伐採し加工して二酸化炭素を固定したまま暮らしに活かした方がいいですよね。
今回は皮をむかれて1年以上経って充分乾燥した木をみんなで力を合わせてのこぎりで伐り倒します。

開催場所:森守の森 杵築市大片平
集合場所:森守の森近くの草地駐車場 杵築市大片平
    動画による道順説明
    言葉による道順説明
集合時刻:9:50
持ち物:軍手、帽子、タオル、昼食、飲み物、敷物、
    あればノコギリ
服 装:体温調節しやすく汚れても良い服装
    運動靴(長靴OK)、ヒラヒラした服装はNG
定 員:10名程度  定員になり次第締め切り[申込み〆切 1/23(木)]

この講座では宿泊費補助(3千円 ✕ 宿泊者数 )があります。
参加申込フォームに詳しいことを書いてあります。

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