イベント報告

今年のタケノコは全国的に大豊作のようですね。
森守の森でもたくさんのタケノコが頭を出していました。
タケノコ掘りの後はタケノコご飯と味噌汁をみなでおいしくいただきました。

森守の森で竹を伐り伐った竹で育苗ポットを作りました。
といっても何を作ってもいいし何をポットに植えても構いません。
水捌けをよくするために竹ポットの底の節にたくさんの小さな穴を空けます。
みんな電動ドリルの使い方が上手でした。

小中学生を含め１０名の方が集まってくれて8m長さの畝を作りました。
今回の菌ちゃんのエサは丸太、竹の大きな破片、短く折った枯れたセイタカアワダチソウの茎、落ち葉です。

今回は倒木掛かり木の株元を伐ったもののてっぺん部がツルがらみで宙ぶらりんのままツルが枯れるまで待とうとそのまま放置していたものを強引にツルから引きはがす作業でした。

こどもたちが自分達の力で間伐して整えた森。その中に優しい笛の音や力強い太鼓の音が聞こえます。そして歌声。

８人が集まり森守畑部初めてのイベント開催です。 最初は雨が少し残っていましたが畝の形を作るのに都合のいい粘り具合になっていました。

４家族のこども５人が参加して自分たちの力で巣箱を作りました。 できあがった巣箱は家に持ち帰って木にくくりつけます。

森守の森周辺でツルやアオキや南天の赤い実、タカネハンショウヅルの実などを採集し森守の畑でリース作りをしました。

こどもたち１０人が大工さんに教えてもらい手伝ってもらってパーゴラを作りました