11/19 こども探検団(全六回)第4回目【製材体験】が開催されました

11月19日は森守子ども探検団の製材体験でした。
 
9月に子どもたちがのこぎりで切った木を製材して、12本の角材を作りました。
 
子どもたちは難しいことに挑戦するのが好き。今日人気だったのは、「エンジンをかける」でした。
でもこれがスゴく難しい。4ストのエンジンで大きいからか、紐をひいてエンジンをかけるんだけどスゴく重たい。 でも、手をぶつけたり、引っ張られて痛い思いをしても、諦めず引き続けて6年生の男の子が成功!
思わずみんなから拍手が!
 
午後からはティータイム。子どもたちが摘んできてくれたヨモギを煮出して美味しいお茶を頂きました。
2杯目はメンバーが淹れてくれる恒例のコーヒー。子どもたちも少しずつ頂いて「苦い」とか、「でもいい匂い」とか。
大人の飲み物をそれぞれ味わっていました。
 
今日製材した木はこれからカンナをかけて、12月のあずまや作りに使います。

丸太の梢側端(末口)と根本側端(元口)の高さ(直径)を測り、軸心が水平になるように末口の下にスペーサーをかませます
帯鋸の刃の高さを設定します
エンジンを掛けるのはこどもにとって難しい
6年生はエンジンを掛けるのに成功した
何度も何度もチャレンジしたが掛からなかった
午前の部の集合写真
やり切った後の集合写真
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