3/16 竹ポットつくり・種まき 報告

素晴らしい青空の下、大分市や別府市などから大人8人、子ども6人が集まって森守の森に勝手に生えてきた竹の間引きを行いその間引いた竹で育苗ポットや植木鉢を作りました。
 
大人だけでなく子どもたちも20m以上の背の高い太い竹を手鋸で伐ります。
竹は上の方は枝が多く隣の竹の枝と絡まって根元を伐り離してもなかなか倒れてくれません。
そういうとき竹の根元を横に引っ張って引き倒します。
「倒すよ~」って大きな声が響きます。
 
作る竹ポットの個数には充分過ぎるほどたくさんの竹が伐り倒されました。
大きな竹を伐って倒すことがみんな面白くて楽しくてたまらないのです。
森守メンバーからすれば間引き作業を手伝ってくれてありがとうなのです。
 
用意した種はキャベツ・ブロッコリー・オクラの三種類。
各自自分で作った竹ポットに培養土を入れて種まきしました。
それぞれ家に持ち帰って苗を育てます。

お昼休み、明るい陽射しの下で持って来たお弁当を食べます。
去年こども探検団の子どもたちと建てたパーゴラで記念撮影。一組の家族は先に帰っちゃいました。
種ではなく、多肉植物を植えてみました。
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